六合・応徳温泉くつろぎの湯|写真付きガイド2026

当ページのリンクには広告が含まれています。
くつろぎの湯玄関の外観

群馬の日帰り温泉情報です。

この記事では、群馬県中之条町(旧六合村)の「応徳温泉くつろぎの湯」を写真付きでご紹介します。

くつろぎの湯のおすすめポイント、実際の入浴レポート、施設情報、温泉情報、アクセス、周辺の見どころなどを分かりやすく丁寧にまとめています。

この記事を読めば、くつろぎの湯の魅力がまるごと全部わかります。旅に役立つ情報が満載ですので、ぜひ最後までお読みください。

目次

応徳温泉くつろぎの湯のおすすめポイント

応徳温泉くつろぎの湯の良い点・気になる点を整理して、総合評価します。

応徳温泉くつろぎの湯を、皆様に「おすすめ」します。

応徳温泉くつろぎの湯
総合評価
( 4 )
メリット
  • 体がものすごく温まる
  • 入浴後、肌はつるつる体はさっぱり
  • 源泉掛け流し
  • 静かな山村にあって心安らぐ
デメリット
  • 営業開始は正午から

応徳温泉くつろぎの湯は、とても静かな場所にあります。

平日の14時頃訪問したのですが、ほとんど何も音がしません。
静寂に包まれていました。

日頃の喧騒を忘れたいかたにぴったりの、日帰り温泉施設です。

応徳温泉くつろぎの湯|入浴レポート

くつろぎの湯浴槽

2026年3月中旬の平日午後に、くつろぎの湯を利用しました。

筆者が実際に入浴して感じたことを、そのままお伝えいたします。

入浴レポート

周辺環境

山間の国道沿いにある「道の駅六合(くに)」の敷地内にあります。

道の駅の建物の裏手になり、さらに施設が建っている場所は道の駅よりも一段下がった土地なので、
国道からはかなり分かりづらい立地でした。

とにかく静かな場所です。ここには本物の静寂があります。

駐車場は広く停めやすいので安心でした。

入館

靴を脱いで上にあがります。

券売機で入浴券を買って、受付の人に渡して入館します。
※券売機は、新500円硬貨は使用不可です。


くつろぎの湯通路の暖簾

素っ気ない造りの館内でした。公共施設なのでやむをえません。

浴室は通路をまっすぐ歩いた、えんじ色の暖簾の奥のほうになります。


脱衣所


脱衣所はちょっと狭いです。

入浴客が集中する夕方などの時間帯は混雑しそうです。

くつろぎの湯脱衣所


浴室・浴槽

浴室に入った瞬間、少し硫黄っぽい匂いがしました。

いい感じです。


くつろぎの湯浴室カラン

浴室もそれほど広くありません。

カランは6人分です。


浴槽はほぼ長方形で、5~6人入浴用でしょうか。

くつろぎの湯浴槽


浴槽のお湯投入口

浴槽には、新鮮そうなお湯が十分な量で掛け流しされていました。


露天風呂はなく、内風呂だけです。


お湯

お湯は刺激を感じました。ピリピリ感があります。
お湯の温度は41度くらいでしょうか。

お湯をすくってみると、わずかな硫黄臭があります。
色はほぼ透明です。かすかに緑かかっているようにも見えました。

黒い湯花が浮いていたようですが、筆者の視力では確認できません。

お湯はアルカリ性なので、肌がつるつるします。

高めのお湯の温度と刺激で、長時間お湯に浸かるのは厳しいと思いました。
短時間の入浴でも体はものすごく温まります。


清潔感

気になったり、不快に感じる場所はありません。
キレイに管理されています。ありがとうございます。
快適でした。



その他


シャンプー類はありません。

ドライヤーはあります。

シャンプー無しの告知


畳の休憩室

畳の休憩室がありました。

入浴後はゆっくり体を休めることができます。


卓球台も置いてありました。

なつかしいです。

卓球台

全体的な印象

とにかく体が温まるので、寒い時期の入浴は最高だと思います。
筆者は温まり過ぎて、汗をかいて肌着が濡れて困りました。

入浴後は体がとてもさっぱりします。そして、肌はつるつるです。
温泉らしい効能がはっきり感じられて、満足感の高い温泉でした。

筆者としては、お湯の温度が高すぎるのと、
お湯の刺激がありすぎてゆっくりお湯に浸かれなかったことが、
少々心残りでした。

湯に浸かりながら、地元のかたとたくさん話ができました。

『東日本大震災でお湯の質がだいぶ変わった』と、おっしゃっていました。
震災の前はもっと白いお湯だったようです。


地元のかたとローカルな話しができることも、温泉の楽しみの一つですね。

応徳温泉くつろぎの湯の施設情報

くつろぎの湯玄関の効能書き

応徳温泉くつろぎの湯の施設情報、温泉情報は下記の通りです。

日帰り温泉の入浴先を選ぶときなどに、どうぞお役立てください。

(2026年3月の情報)

名 称くつろぎの湯
住 所群馬県吾妻郡中之条町大字小雨21-1 (道の駅六合に併設)
電 話0279-95-3122
公式HPhttps://www.92hanamame.com/page2
泉 質含硫黄ーナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉 (低張性弱アルカリ性高温泉)
pH値pH8.1
営業時間12:00 ~ 20:00 ※変更あり
定休日水曜日 ※臨時休業あり
入浴料500円 (2026年3月現在 )
駐車場あり・無料 (舗装 / たくさん停められます)
アクセス上信道箱島ICから車で約50分

長野原草津口駅から路線バスで約20分 道の駅六合下車
 (バスの本数は1日3~4本/2026年3月)

路線バス情報
https://rosequeen.jp/bus/kunibus/
道路環境施設は国道292号沿いにある「道の駅六合(くに)」の敷地内にあります。
道の駅は分かりやすいですが、
くつろぎの湯は道の駅の裏手にあるので分かりづらいです。

国道145号などから、国道292号にはいります。
292号にはいった後は、ゆるやかな上り坂、カーブが続きます。

旧太子駅入り口を過ぎると、3キロ少々で道の駅六合が右側に現れます。

292号にはいったあと、途中に特に危険な場所はないと思います。
交通量もかなり少な目です。
ただし冬の積雪時、凍結時はご注意ください。
地 図

建物の外には足湯もありました。
(足湯は12月~3月冬季休み)

くつろぎの湯足湯
外にある足湯

周辺の立ち寄りスポット

応徳温泉くつろぎの湯から気軽に足を伸ばせる、立ち寄りスポットをご紹介いたします。

入浴のついでにふらっとお立ち寄りください。

寅さんバス停

寅さんファンにおすすめの場所です。

国道292号沿いで、くつろぎの湯からすぐ近くでした。(1.3㎞ほど)
駐車場が見当たらなかったので、道の駅にクルマを置いて歩くほうが賢明でしょう。

1980年(昭和55年)に公開された、寅さんシリーズ第25作・「寅次郎ハイビスカスの花」(マドンナは浅丘ルリ子さん)の、エンディングロケ地とのこと。

バス停の後方に広がる、六合の山里の風景が素晴らしいです。心が洗われます。
バス停よりも、この風景のほうが印象に残っています。

山田監督が映画のエンディングに、この地を選んだ気持ちが分かる気がします。
本当にのどかで静かで落ち着く風景を、心に刻むことができました。

寅さんのバス停
寅さんのバス停


旧太子駅

廃線ファンにおすすめです。

くつろぎの湯から国道292号を南にクルマで5分ほど下りると、旧太子(おおし)駅が左下に現れます。
左折する場所には入口の看板がありますので安心です。

駐車場はヘリポートも併設されていて、非常に広いです。
旧駅に近い場所に駐車しましょう。

駐車場の一番奥にある階段を下りて、旧駅に向かいます。
筆者が訪問したときは一般公開時間が終わっていて、復元された駅舎や駅の構内には入れませんでした。
※入場は有料です。200円。10:00~16:00

各地の廃線になった駅跡をたまに訪れますが、さみしくなりますね。
日本中が成長を続けて活気のあった昭和時代が、頭の中をよぎります。

旧太子駅は、日本鋼管(株)群馬鉄山の鉄鉱石を運ぶ専用線「太子線」の始発駅として、戦時中の昭和20年に開業、昭和27年には旧国鉄に編入されました。昭和29年には地元住民の要請を受けて旅客営業を開始したものの、昭和41年に群馬鉄山(現チャツボミゴケ公園)が閉山、昭和46年に太子線は廃線を迎えました。町では、群馬鉄山の始発駅でもある太子駅を観光資源として活用するため、当時のホッパー棟やホーム、駅舎の復元などを行い「旧太子駅」として平成30年4月から一般公開を始めました。旧太子駅の駅舎内では、昔の写真や当時の貴重な品を展示しています。

引用元:中之条町公式ホームページ
旧太子駅
旧太子駅
旧太子駅ホッパー棟
旧太子駅 ホッパー棟
赤岩集落 (重要伝統的建造物群保存地区)

旧太子駅から南に1㎞ほど下りると、赤岩集落があります。

赤岩集落は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。
とても美しい山村です。

筆者は時間の都合で集落内には立ち寄っていません。

集落から白砂川を挟んで対岸にある、
国道沿いの展望台から集落を望むことができました。

集落は西日に照らされて、もの静かなたたずまいを見せています。
とても雰囲気がありました。

今度近くに来たら、ゆっくり散策してみようと思います。

日本の典型的な山村地域の家並みや景観を保っているところに価値があり、幕末や明治時代に建てられた養蚕農家が現存しているだけでなく、蔵や小屋、石垣や樹木から構成される敷地、通り沿いの景観、お宮や御堂の配置、周囲の農地や森林環境など、江戸時代からの環境も残っています。
 県内の養蚕農家群は減少の一途をたどっていますが、赤岩地区は住民の協力と重伝建への選定により、今後も残っていくことになります。

引用元:中之条町公式ホームページ
重要伝統的建造物群保存地区看板
重要伝統的建造物群保存地区案内板
重要伝統的建造物群保存地区
重要伝統的建造物群保存地区

ご紹介した三つの立ち寄りスポットは、派手さはありませんが、どこも雰囲気満点で印象深い場所でした。
やはり、六合の持つ落ち着いた山村のたたずまいが、訪れた人を優しい気持ちにしてくれるのだと思いました。

終わりに

中之条町にある「応徳温泉くつろぎの湯」を、写真多めでご紹介させていただきました。

旧六合村の豊かな自然の中で、静かに入浴できる日帰り温泉施設です。
日常の喧騒を忘れて静かな場所で温泉に浸かりたい人に、ぴったりでしょう。

応徳温泉くつろぎの湯のおすすめポイント

応徳温泉くつろぎの湯の魅力を、もう一度おさらいしてみましょう。

くつろぎの湯で皆様におすすめしたいポイントは、次の通りです。

応徳温泉くつろぎの湯 おすすめポイント

  • 静かで美しい山村という環境
  • 体がよく温まるお湯
  • 肌がつるつるになるアルカリ性
  • 入浴後のさっぱり感がすごい
  • 硫黄の匂いがする源泉掛け流し

応徳温泉くつろぎの湯は、自然環境の良さと温泉の泉質が売り物です。

草津温泉にも近いので、草津温泉とセットで訪問することもできます。
この機会にぜひご利用ください。

にぎやかな草津温泉とは異なる、山村の自然の中で静かに入る温泉にも、きっとご満足していただけると思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※上記はあくまで筆者の主観および個人的感想であり、
 当該施設について内容を保証するものではございません。

この記事を書いた人

初めまして。「ロードセイリング」と申します。老後1年生です。1000か所以上の温泉に入った私が、温泉、旅行、クルマなどについて記事を書いています。どうぞお立ち寄りください。プロフィールも読んでいただけると嬉しいです。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次